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このカメラ、ノイズ多いのは確かなのですが、前に書いたように広角派としては非常に良くできたカメラで、妙に気にいってしまい、ワイコン(DW-6)まで買ってきてしまいました。空を撮るぐらいなら解像度そんなに必要ないですし、ここまで広角で撮れるのならもはや一眼要らない気もします。 さてこのワイコンですが、GX200で用いるには取り付けるためのアダプター(HA-2)が必要です。同時に43mmのフィルターも付けられるようになります。ということで43mmのNDフィルタも買ってきて、GX200ではどのあたりのF値で撮れば良いのかというのをテストしてみました。 いつもの国際展示場でNDフィルタを駆使してF値を変えて撮ってきたものを、ピント面あたりを等倍で並べたのが上の画像(RAWからLightroomで現像)ですが、大体F5あたりから回折ボケが始まって後は絞るほどボケていきます。だからと言って何でも解像度重視の場合に開放で撮れば良いというわけでもなく、GX200のレンズの場合、F3程度までは絞った方が良さそうな感じで、これはレンズの収差の問題でしょう。 ということで開放から数段絞れば良いというセオリー通りになるわけですが、コンデジですので深度的にはF3でも十分(35mm銀塩ならこれでもF16を超える深度)ですので、景色を撮るのでもやはり絞り優先でF5を超えない程度に開放気味に撮った方が良いようです。 プログラムモードでもF5あたりに収まることが多いので、あまり絞り気にしないでも良いと言えますが、問題はコンパクトデジカメなのに露出制御に機械的な絞りを使っていて、NDフィルタが標準で載っていないことです。GX200は1/1000秒程度までしかシャッター速度上げられませんので、たいして明るくない今回のような曇り空でもNDフィルタが無いとF5をあっさり超えてしまいます。ですので、明るい昼間の撮影で回折ボケを避けるためにGX200ではNDフィルタ使用が必須です。 ISO64でもノイズが無くならないほど画素数が増えすぎて画素ピッチが狭くなっているために生じる問題ですが、コンパクトデジカメにしては大きめの1/1.7インチセンサー機のGX200でもこの状態ですので、もはやありがちな1/2.5インチ機では画素数が8Mを超えているとどう工夫しても綺麗に撮れない気がします。もうコンパクトデジカメの画素数は限界まで来ているということなんでしょう。 |
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