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今回わざわざ<周辺減光テストをやり直し>てますが、ちょっと思うところがあったので念のためレンズ性能を確認しつつ、今後の方針を見直しておこうかということで。 さて、例のオリンパスのマイクロフォーサーズ一号機が無事発表されました。このE-P1もちろん買う予定ですが、細部で予想と微妙に異なりました。 ここで、なんだかんだで動くものはあまり撮らない+広角メイン+ほぼ毎日どれか持ち出す私としては、<マイクロフォーサーズの将来性に大きく期待>しています。となると今使っているニコンのフルサイズとオリンパスのフォーサーズは将来的にどちらかを切りたいなと。 従来のフォーサーズの将来性はマイクロフォーサーズが出ることで弱くなるので、たぶん切るのはフォーサーズだろうということで、手持ちのレンズでも特にオリンパスHG系列の、持ち出し頻度の低いレンズは既に手放し済みだったりします(具体的には11-22、14-54II, 50-200SWDが既に手元にありません) ここで予想外に、E-P1では全フォーサーズレンズに対してコントラストAF対応してきました。従来のオリンパス機でも裏技的な手法(拡大時AF)でこれが可能でしたので、おそらくこれを妥協しただけと思われ、使いものになるかどうかは微妙なところですが、私の場合どうせ動くものは撮りませんし、広角に関してはむしろ位相差AFよりコントラストAFの方が正確だと思うことも多く、となるとZD 7-14+マイクロフォーサーズボディの組み合わせも、これはこれでアリだなぁと。 もうひとつ、例の<オリンパス機はローパス強力すぎ>という点に関して、オリンパスはこの辺を妥協してくることは無いだろうなぁと思ってましたが、マイクロフォーサーズではこれもあっさり見直して来るようです(ここで書かれてますし、最近出た雑誌でもそう公言されてますのでほぼ確実)。xDを止めてSDカード採用などは当たり前で判断遅すぎですが、意外と各所で柔軟な対応に出たなぁと。 今度のE-P1はPen記念モデルということらしく、やっつけすぎてこれをメインにすることは無いでしょうが(逆光撮影の多い私にとってファインダーは最低限の装備です)、どうもこの後にEVF搭載機も計画されているようですし、前に書いたような<私にとっては致命的な問題点がある>+ボディ内手振れ補正が今後乗るとは思えないパナソニック機より、予想以上にオリンパスのマイクロフォーサーズ機の方に期待できるのかなと。 G1やGH1などのパナソニックのマイクロフォーサーズ機は、基本的にソフト面でコンパクト機をベースにしている点と、オリンパスへの嫌がらせみたいな個所で使い勝手が悪く(E-P1にEVFが無いことなど大した問題とは思えなくなるレベルのものが多々)、最大の問題点はオリンパスと異なり、ボディ内手振れ補正採用の可能性が今後ほぼ無いと思われることです。 ソフトウェアの基本設計がコンデジっぽいG1やGH1とは逆に、E-P1はE-620やE-30などのオリンパスDSLRのソフトウェアをそのまま流用したと思われる結果(おそらくこれのせいで液晶の解像度を上げられなかったと想像しますが、UIの解像度変更はそれなりに大変なので)、使い慣れているオリンパス機DSLRの操作系や高いカスタマイズ性そのままE-P1でも使えるようで、これはこれで悪くありません。将来的にこれにEVFが乗ればほぼ理想形です。 G1やGH1の様な親指AFの問題点や、本体に向きセンサーが無いとか、レンズ情報をExifに記録しないなどの嫌がらせとしか思えない仕様も今後のオリンパス機ならあり得ないでしょう。そして<懸念していた歪曲補正>に関してもちゃんと対応するようですので、パナソニックに関してはレンズだけ用いれば良いかなと。 となると問題になるのはむしろフルサイズの方です。私にとっては、写りを重視した場合、レンズとしてはZD 7-14があればよく、フォーサーズにはもうひとつパナライカ14-150というキラーレンズもありますので、この2本のレンズだけあればレンズ的にはもう満足です。 足りないのはこれらをまともに使えるカメラ本体ですが、オリンパスのマイクロフォーサーズボディでローパスが改善されるのであれば、これらのフォーサーズレンズとの組み合わせでも写り的には満足できそうですし、そうなるとフルサイズに14-24の組み合わせは重いだけであまりメリットが見いだせなくなります。縮小時の画質重視の私の場合、周辺減光や歪曲を後補正しないといけない14-24はG 7-14と評価がそれほど変わりません。 もちろん解像度重視であれば14-24は優れているレンズですがそうなるとD700ではなくD3xなどの20M解像度以上のボディで使うべきレンズで、そうなると完全に私にはオーバースペックで不要です。ダイナミックレンジの面でも私的にはフォーサーズセンサーで十分な性能ですし(撮るのが楽かどうかだけの問題)、フルサイズの高感度も魅力的ですが私にとっては強力なボディ内手振れ補正の方が魅力的です(どうせ深度深くして撮りますし) もちろん、動くものを撮るとか、深度を浅く撮るなど、フォーサーズには向かない用途のカバーにはフルサイズ向きますので、D700を手放すことはしませんが、フルはメインではなくサブ扱いとし、14-24などは手放してもよいのかもなと思えてきました。私にとっては、ZD 7-14とマイクロボディの組み合わせの方が綺麗に撮れるのに、わざわざ写りが悪くて重いものを持ち出すことは無いと。 ということで当面は、メインがフルサイズ+マイクロフォーサーズサブの組み合わせより、メインをマイクロフォーサーズ(&当面はフォーサーズ)のボディにして、レンズは軽さ優先のマイクロと写り優先のフォーサーズレンズ混合運用で、その他や銀塩との互換を保つための特殊用途向けでフルサイズという運用の方が良いかもなぁと。もちろんペンタックスのK7のような、小型で高機能なボディがフォーサーズでも出ればフォーサーズメインでも良いのでしょうが、既にミラーというかDSLRそのものが要らない気もします(笑)。どうせDSLRを使うのなら銀塩との互換性重視でフルサイズの方が良いという感じでしょうか。 もちろん期待をことごとく外してくれるオリンパスのことですので、期待通りいかないかもしれませんし、パナソニックもこのままの方針で来るとは思えません。ニコンも何らかの形で頑張るでしょうし、他のメーカーも動くでしょうから方針は流動的ですが、従来のフォーサーズレンズをもう少し見直しても良いかなと思えてきました。 ということで<第一期結論>に引き続き、このブログでは3マウント混在継続が、当面の方針かなということで。 |
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>>E-P1では全フォーサーズレンズに対してコントラストAF対応 |
a 2009/06/27 23:36 |
MMF-1に関係してオリンパスの方で出てますが |
通りすがり 2009/06/28 03:29 |
ありがとうございます。テレコンはなんで使えないんでしょうね? |
a 2009/06/28 09:27 |
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