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新しく買ったパナソニックLUMIX DMC-GH1とLUMIX G 7-14ですが、やはり軽くて小さいというのはそれ自身重要な性能でして、換算14mmでそれなりの画質で撮れるのであれば、もうこれで良いやんけということで、最近はこればかり持ち出しています。 <前にも書いたように>GH1にもG1同様のいろいろな問題点ありますし、7-14との組み合わせでは手ぶれ補正が効きませんので、暗所での心配などありましたが、LX3同様にできるだけISOオート時に感度を上げない傾向(広角側だと1/30秒程度までISOを上げない)ということで、意外とISO800まででも暗所で問題なく使えています。 もちろんこれですとぶれやすいはずですが、ミラーショックゼロというのが効くようで案外とぶれません。ISO100での暗所ノイズが少ないことと、元から解像感高いこともあって、今のところ悪くない感じです。 ただ個人的には、親指AF設定にできないというのがやはり最も困るところで、パナソニック的にレリーズ半押しでのAF動作OFF設定可能(=親指AF設定)がどうしても許容できないということであれば、MF時にAEロックボタンでAF動作するようにできませんか?LX3であってもフォーカスボタンでこれが可能ですので、フォーカスに関してG1及びGH1は現状コンパクト以下の操作感だったりします。 さて、これらLUMIXのGレンズはどれも小さくて申し分ないですが、これら小型のレンズが実現できているのは、フランジバックが短いために広角レンズ設計に有利というマイクロフォーサーズ特徴にあるのはもちろんです。 が、それよりも実はより重要なのは、デジタル的に補正できるところは開き直って光学系では補正しないということのようです。<前にも扱いました>が、もう一度新しいレンズも含めて歪曲収差をチェックしてみます。 いつものように、近接で格子を撮影してみたのがこれですが、今回はレンズひねって電子接続を切るという力技ではなく、デジタル補正が効かないRaw Therapeeで現像してみた結果です。望遠側は元から歪曲が少ないので、今回全て広角側での歪曲です。 こうして比べてみると綺麗にJPEGでは補正されていますが、やはり元のレンズでは歪曲が大きく、レンズ側ではなく後処理でどうにかする方針であることがわかります(といっても<他の広角レンズの歪曲見ればわかるように>広角側の歪曲は仕方ないところではありますが) 広角側はどれも樽型の歪曲収差となりますので、実はこの設計であればイメージサークルもぎりぎりにできますし、周辺減光もイメージサークルの大きさの割に少なくなります。これらを光学的に補正するとなると、その分だけレンズ枚数を増やす必要がありますので、どうしても光学系全体が大きくなってしまいます。 あと等倍でみるとわかるのが、どれも倍率色収差が大きめなことで、同様にこれをデジタル処理にすることでレンズを小さくできているということでしょう。 この方法の問題点としては、特に広角側の周辺で、樽型の歪曲を修正するということで、ピクセルを拡大することになりますので、前に検証したように周辺の解像感が落ちるという点は問題になります。 ただ、ファインダー的には初めからEVFですのでリアルタイムで補正するのであれば何も問題になりませんし、RAWフォーマットまで考慮されており、主要な現像ソフトでも自動的に補正がかかるのであれば、これはこれで悪くない方法論です。光学的補正にこだわって全体が大きくなってしまっては、せっかくのマイクロフォーサーズも意味がなくなってしまうので、このようなレンズ設計は今後は当たり前になるのだろうと思います。 少しだけ心配なのは、オリンパスのマイクロフォーサーズボディに付けた時に、この歪曲出たりしないでしょうね?ということぐらいでしょうか。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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パナレンズをオリボディにつけて補正が働くかですが、 |
123 2009/05/01 01:06 |
今回のテストはGH1ではなくG1で行っていますが、特に本体側でアップデートしなくても新レンズに対応できていることからカメラ側に補正データがあるのではなく、何らかの補正プロトコルが厳密に決まっていて、基本的にレンズ側に補正データがあってこれをカメラ側が読み取って、RAWに埋め込んでいるのだと想像できます。 |
ブログ主 2009/05/01 13:45 |
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